不貞行為の証拠

弁護士1

不貞行為で慰謝料を請求したいならば、証拠を集めなければいけません。きちんとした証拠を提示できなければ言い逃れされてしまう可能性があります。たとえばメールやLINEのやり取り、あるいは写真などがあったとしても、性行為があることが確定できる内容でなければ証拠能力としては不十分となってしまうでしょう。

基本的には肉体関係があったことが確認できるかどうかが重要視されます。

たとえばラブホテルに入るところの写真というのは、これから明らかに性行為をしようとしているという意思があると判断されるため、明確な証拠となるでしょう。

他には、車の中で二人が性行為をしている写真があるならば、これも明らかな証拠となります。

浮気相手と同居していたり、一緒に生活をしている証拠も有効となるでしょう。あるいは配偶者が浮気相手の自宅に複数回出入りしていたり、宿泊しているような場合も性行為があったと推測できます。これらの証拠については探偵に依頼をしたり、弁護士に協力をしてもらい集めるというケースもあります。

できるだけ多くの有効な証拠があれば、それは慰謝料請求の際に有利となります。逆に明確な証拠がない場合には不利になってしまうため気をつけてください。